機能概要
法律によりドローンを飛行させるにはリモートID機能により、リモートID情報を電波で遠隔発信しなければなりません。
ここでは飛行前点検などにより、書き込まれたリモートID情報を確認することができます。
操作の流れ
操作手順
確認したい機体の「所有機体詳細」を表示する
機体一覧にて確認したい機体を選択し、所有機体詳細を表示します。
![]() 機体一覧 |
![]() 機体詳細 |
「機体発信情報詳細」を確認する
所有機体詳細画面ではドローン登録システムへ登録した情報が表示されます。
リモートID機器等に書込まれたリモートID情報を確認するには「発信確認」を押します。
![]() 機体詳細 |
![]() 自己所有機体-発信詳細 |
![]() 通信規格に関する警告メッセージ |
![]() 対応通信規格なし |
リモートID情報を受信するにはBluetooth 5.x Bluetooth LE Long Range、Wi-Fi Neighbor Awareness Networking、Wi-Fi Beaconのいずれかの通信規格に対応した端末である必要があります。
ご利用の端末が対応していない通信規格がある場合は、画面に警告メッセージを表示します。
いずれの通信規格にも非対応のスマートフォンやiOS端末では「発信確認」ボタンは非表示となります。
また、リモートID情報を受信するためには、ご利用の端末が対応した通信規格のリモートID情報が、リモートID機器から出力されていなければなりません。
詳しくはお持ちのリモートID機器等のマニュアルをご覧ください。